地球と、人と、響きあう。
ガーデンプランニング
エコラボ
造園事業からその先へ、
環境と社会に当社ができること。
人も自然も、同じ循環型社会を形成するひとつの要素です。
世界的に進む環境汚染、向上するリサイクル技術、社会を取り巻く環境が常に変化する中、
われわれは産業廃棄物処理業を通じ、より自然と人とが調和する豊かな社会の形成を目指します。
廃棄物の収集
当社は収集運搬業者として収集から最終処分場への搬入処理まで、時間の短縮、荷役コストの軽減などの効率化を図るとともに、お客様からお預かりした廃棄物を速やかに処分いたします。
保有施設
小樽市銭函に一時保管施設を保有。廃棄物の積替え、保管および選別を行います。2025年、さらに保管施設を拡張する予定です。
ご契約の流れ
お電話か、
お問い合わせフォームから
ご連絡ください。
〔ご相談・お見積もり〕
担当営業が直接お伺いいたします。
●廃棄物の種類確認
●金額(処分費・収集運搬費等)について概要のご説明
●排出物の廃棄方法についてのご提案
●お見積書の作成
〔契約締結〕
お見積もりの内容に
ご納得いただければ、
契約締結となります。
〔廃棄物の収集〕
ご希望の日に収集に
伺うことができるよう、
お早めにご連絡ください。
産業廃棄物種類 |
内 容 |
例 |
---|---|---|
汚 泥 |
工場廃水等の処理後に残る泥状のもの及び各種製造業の製造工程において生ずる泥状のもの |
・有機性汚泥 |
廃 油 |
鉱物性及び動植物性油脂に係るすべての廃油 |
エンジン油、灯油、軽油、重油等 |
廃 酸 |
廃硫酸、廃塩酸、有機廃酸類をはじめとするすべての酸性廃液 |
硫酸、塩酸、硝酸、フッ酸、スルファミン酸、ホウ酸等 |
廃アルカリ |
廃ソーダ液をはじめとするすべてのアルカリ性廃液 |
洗びん用廃アルカリ、石炭廃液、廃灰汁、廃ソーダ液、ドロマイト廃液、アンモニア廃液等 |
廃プラスチック類 |
合成高分子系化合物に係る固形状及び液状のすべての廃プラスチック類 |
廃ポリウレタン、廃スチロール(発泡スチロールを含む)、廃ポリ容器類、電線の被覆くず、廃タイヤ、ライニングくず、廃ポリマー、塗料かす、接着剤かす、合成ゴムくず等 |
ゴムくず |
天然ゴムくず(合成ゴムは廃プラスッチク類) |
切断くず、裁断くず、ゴムくず、ゴム引布くず、エボナイトくず(廃タイヤは合成ゴムのため廃プラスチック類) |
金属くず |
鉄くず、空かん、古鉄・スクラップ、ブリキ、とたんくず、箔くず、鉛管くず、銅線くず、鉄粉、バリ、切断くず、切削くず、研磨くず、ダライ粉、半田かす、溶接かす等 |
|
ガラスくず |
1)ガラスくず |
|
がれき類 |
工作物の新築、改築又は除去に伴って生じた各種廃材(専ら土地造成の目的となる土砂に準じたものを除く) |
コンクリート破片、レンガ破片、ブロック破片、石類、瓦破片、その他これに類する各種廃材等 |
産業廃棄物種類 |
内 容 |
例 |
---|---|---|
紙くず |
1)建設業に係るもの |
印刷くず、製本くず、裁断くず、旧ノーカーボン紙等、建材の包装紙、板紙、建設現場から排出される紙くず等 |
木くず |
1)建設業に係るもの |
建設業関係の建物、橋、電柱、工事現場、飯場小屋の廃木材(工事箇所から発生する伐採材や伐根を含む)、木材、木製品製造業等関係の廃木材、おがくず、パーク類、梱包材くず、板きれ、廃チップ等 |
繊維くず |
1)設業に係るもの |
木綿くず、羊毛くず、麻くず、糸くず、布くず、綿くず、不良くず、落ち毛、みじん、くずまゆ、レーヨンくず等、建設現場から排出される繊維くず、ロープ等 |
動植物性残さ |
食料品製造業、医薬品製造業又は香料製造業において原料として使用した動物又は植物に係る固形状の不要物 |
動物性残さ |
動物系固形不要物 |
と蓄場においてとさつし、又は解体した獣蓄及び食鳥処理場において食鳥処理した食鳥に係る固形状の不要物 |
と蓄場において処分した獣蓄、食鳥処理場において処理した食鳥 |
動物のふん尿 |
畜産農業に該当する事業活動に伴って生ずる動物のふん尿 |
牛、馬、豚、めん羊、にわとり、あひる、がちょう、うずら、七面鳥、兎及び毛皮獣等のふん尿 |
動物の死体 |
畜産農業に該当する事業活動に伴って生ずる動物の死体 |
牛、馬、豚、めん羊、にわとり、あひる、がちょう、うずら、七面鳥、兎及び毛皮獣等の死体 |
事 業 理 念
ひとつ、わたしたちは、お客様に最高の環境サービスを提供するサービス業であることを常に自覚します。
ひとつ、わたしたちは、循環型社会の形成及び地球環境の維持に貢献していることを誇りに思い、業務を行います。
ひとつ、わたしたちは、明日を担う子供たちに胸を張って説明できる仕事をします。
環 境 方 針
1.環境マネジメントシステムの改善を促進し、廃棄物の汚染防止に努める。
2.環境法令に関する規制又は条例を遵守し、自主管理基準を設定して環境保全に努める。
3.各種廃棄物の減量化を目指し、リサイクルを促進する。
4.エネルギーの有効利用及び二酸化炭素排出量の削減を図る。
5.環境保全に関わる社会活動に積極的に参加し、地域社会との共存に努める。